星生山新道のススキの原っぱ、来週は山へ行きたいものです。 2年前のススキの様子です。
おみやげは山川町尾野の「天狗堂の丸ぼうろ」です。 私の母は82歳、山川町出身なので、この「天狗堂の丸ぼうろ」を食べるととても喜びます。懐かしい昔の思い出の味、「天狗堂の丸ぼうろ」 一度、ご賞味あれ、おいしいですよ。 丸ぼうろを買って帰る際に、…
久しぶりに瀬高町まで来たので、長田鉱泉の帰りは清水三重塔へ参拝です。 車道を一気に駆け上がると汗が滲んできました。 清水三重塔は福岡県の文化財に指定されており、紅葉の時期は朱色の三重の塔とともに、綺麗なもみじで清水山は燃え上がります。
田んぼの散策のあと、みやま市瀬高町船小屋温泉のそばにある日本一の炭酸泉といわれている長田の鉱泉に立ち寄った。説明書きには日本有数の炭酸含有量を誇り、有馬温泉と同質の炭酸湧水であるとのこと。 県外ナンバー車も多く、持参されたポリタンクがたくさ…
彼岸明けは昨日9月26日、今朝は、ぶるっと、するくらい寒かった。 もったいないような秋晴れの晴天です、しかし山歩きに出かけられないので所要を済ませ、稲刈り前の田んぼの様子を見に行った。 彼岸花をそばで見ようと思ったが、黄金色に染まりだした稲…
イヌタデ(タデ科) 9月23日、沓掛山から牧ノ戸峠へ向かう登山路わきで紅色に染まり咲いていたイヌタデをカメラに収めてみました。 秋になると花穂が赤く染まり実はアカマンマともいうようです。 イヌタデの実は食用にはされないが、秋の田んぼに生えるホ…
秋分の日の今日、週間天気予報では晴れの予報であったが、朝から生憎の雨、予定を変更して牧ノ戸峠から扇ヶ鼻まで雨具を着て、ゆっくり散策してきました。 雨が降っていても牧ノ戸峠の駐車場は、秋の花見登山なのかバスハイクのマイクロバスなどで、ほぼ満車…
ホクチアザミはアザミと名がついていますがキク科の仲間です。 ホクチ(火口)アザミ(薊) → 火口薊かまどの薪に火をつける火口が由来だそうですが、かまど(竃)を見たことがない、、!?
お昼前頃からは雨も少し小降りとなり、時折、雲の切れ間より太陽が見え隠れしてきた。リンドウのつぼみも少し開いてくれました。 9月23日 扇ヶ鼻の登山路にて、、踏まないで、 採らないでね、見るだけですよ♪
イタドリ タデ科 漢方薬で(虎杖根 コジョウコン)といって使われているようだ。薬効は、果たしてどうなのかな、、 イタドリは土手のあぜ道でも生えており、子どものころ茎を折るとポキン、ポキンと音がするのでスカンポといって、折った茎を口ですって遊ん…
福王草 キク科 秋のくじゅうでよく見かける地味な山野草ですが、 白い髭をたくわえ静かに佇んでいました。
雨露をまとったアキノキリンソウ(秋の麒麟草) 可憐な黄色の花が目を楽しませてくれました。
シムラニンジン セリ科 花写真を整理していたが名前が分からなかったのでサイトを検索したら、なにやらこのシムラニンジンは絶滅危惧種、レッドデータに載っているようだ。 何処にもあるようなセリの花に似ていたので、何気なくカメラに収めていました。 花…
細葉棕櫚草(ホソバシュロソウ) ユリ科 色合いは赤褐色であまり美しくは見えないホソバシュロソウ しかし、今日は黄色い花粉が付いて、きれいな姿です。
雨に濡れたアザミ、タムラソウにも似ている。 雨に濡れたタデ原湿原の木道をとぼとぼ歩いていると湿原の中にアザミの花を見ることができました。アザミも種類が豊富ですが、ここで見るアザミの茎は細く葉にはイガイガがないようです。もしかして、タムラソウ…
アキノキリンソウ 秋の麒麟草 キク科 日当たり良い場所では、アキノキリンソウが咲いています。
イヨフウロ 伊予風露 雨ヶ池付近の藪の中で、ひっそりと咲いていました。
タデ原湿原の吊橋の横で咲いていたヒゴタイです。 雨模様でくじゅうを訪れる人影もなく、傘をさして木道をすすみました。 自然観察路から雨ヶ池までぼちぼち歩きです。
サワギキョウ 沢桔梗 多年草 長者原タデ原湿原にて、背後は泉水山の稜線です。 沢桔梗は毒がるそうですがトリカブトも同じ青紫色でしたね。 毒がある山野草の花はやっぱり、怪しい色を帯びているようです。
ワレモコウ 吾亦紅 赤紫色の穂が秋風に揺れていました。
ママコナ 飯子菜 花の名の由来は、白い米粒が花びらに二つ見えることからとか、 初秋の山道を彩るママコナです。
8月最後の週末は生憎の雨模様、長者原タデ原湿原より雨ヶ池までゆっくり歩いてきました。雨ヶ池では雨もあがり、マツムシソウが曇り空とは対照的に鮮やかに咲いていました。
黒岳ソババッケでは、アサギマダラが蜜集めで乱舞していました。
原生林に覆われた黒岳登山道の降り注ぐ、緑のシャワーと樹間からの木漏れ日、 疲れを忘れさてくれます、癒されました。 この黒岳の深い森、いつまでも残しておきたいものです。 秋の紅葉のとき、また、ゆっくり歩きにきたい。
8月9日、男池より入山してのんびりと風穴まで歩いてきた。 原生林に包まれた黒岳山麓は、真夏の暑い日差しも深い森が遮り、 森林浴に最適、訪れる登山者も少なく静かな山歩きができました。 写真は黒岳、平治岳の分岐点ソババッケです。
夏山歩きで喉を潤すためにペットボトル入りの清涼飲料水をコンビニで 買っていましたが、チョコットエコ活動!? 自己満足ですが環境に配慮して水筒をかいました。 しかし、今日もくじゅう歩きでの出番が無く、近場の散歩で活用と相成りました。 CAMEL…
まだ赤紫の鮮やかな色に染まっていないワレモコウの新芽、 咲いても、むしり取らないでほしい・・・。 くじゅう牧ノ戸コース 沓掛山にて
早くもくじゅう連山ではアキアカネが飛び交っていました。 暑い時期は、くじゅう高原で過ごし、秋の訪れとともに 里へ帰ります。 自由気ままに、くじゅうの尾根を彷徨えるアキアカネが うらやましいですね。沓掛山山頂にて
雨が上がると働き者のミツバチは、 イブキトラノオの花穂に止まり蜜集めです。
沓掛山では雨も上がりミツバチたちが ノアザミに群がり蜜集めをしていました。