2008-08-30から1日間の記事一覧
シムラニンジン セリ科 花写真を整理していたが名前が分からなかったのでサイトを検索したら、なにやらこのシムラニンジンは絶滅危惧種、レッドデータに載っているようだ。 何処にもあるようなセリの花に似ていたので、何気なくカメラに収めていました。 花…
細葉棕櫚草(ホソバシュロソウ) ユリ科 色合いは赤褐色であまり美しくは見えないホソバシュロソウ しかし、今日は黄色い花粉が付いて、きれいな姿です。
雨に濡れたアザミ、タムラソウにも似ている。 雨に濡れたタデ原湿原の木道をとぼとぼ歩いていると湿原の中にアザミの花を見ることができました。アザミも種類が豊富ですが、ここで見るアザミの茎は細く葉にはイガイガがないようです。もしかして、タムラソウ…
アキノキリンソウ 秋の麒麟草 キク科 日当たり良い場所では、アキノキリンソウが咲いています。
イヨフウロ 伊予風露 雨ヶ池付近の藪の中で、ひっそりと咲いていました。
タデ原湿原の吊橋の横で咲いていたヒゴタイです。 雨模様でくじゅうを訪れる人影もなく、傘をさして木道をすすみました。 自然観察路から雨ヶ池までぼちぼち歩きです。
サワギキョウ 沢桔梗 多年草 長者原タデ原湿原にて、背後は泉水山の稜線です。 沢桔梗は毒がるそうですがトリカブトも同じ青紫色でしたね。 毒がある山野草の花はやっぱり、怪しい色を帯びているようです。
ワレモコウ 吾亦紅 赤紫色の穂が秋風に揺れていました。
ママコナ 飯子菜 花の名の由来は、白い米粒が花びらに二つ見えることからとか、 初秋の山道を彩るママコナです。
8月最後の週末は生憎の雨模様、長者原タデ原湿原より雨ヶ池までゆっくり歩いてきました。雨ヶ池では雨もあがり、マツムシソウが曇り空とは対照的に鮮やかに咲いていました。