10月20日(土)天候晴れ、気温4度、冷え込んで寒い。やっと本来の気候となった。天気予報では木枯らしが吹くとの予想。今水の森と大船山御池のすばらしさに惚れ込み、10月は、毎週末、3連続で今水より大船山へ訪れている。
今日は、紅葉シーズンなので今水の駐車場は、九州以外の遠来の車も止まっている。今水登山口より入山、前セリから大船山東尾根に取り付く、風が出てきた。防寒用としてに準備してきたグローブと中間着を着用する。東尾根より米窪が右手に見える岩で小休止、ドウダンが色づいている。御池直下の岩峰は、先週末と比較すると色鮮やかに紅葉していた。
大船山御池の紅葉も色づき、御池の淵に降り立つとカメラマンの砲列が並んでいる。ブログで見たことがある常連の方達も見かけ、臨戦態勢である。どちらも当然ながら一眼レフカメラで、しかも、数台装備し、撮ってある。遠慮をすることはないのだが、貧弱なカメラで気後れしながら撮ってみた。わたしもいつかは、1台は手にし、撮ってみたいところである。正直、羨ましいかぎりである。しかし、今は、我慢するしかない。御池も風が強く、湖面は漣が立ち湖底は見えない。気温0度、手がかじかんできた。
大船山山頂では生憎、ガスに包まれ、九重連山をきれいに見ることが出来ない。紅葉登山で、次から次に、段原、岳麓寺、東尾根より登山者が登って来る。風が益々、強くなり、山頂道標の温度計は2度を指し、北斜面のドウダンには風花が着いていた。
偶然、知人夫婦と対面し、暫し、談笑する。頂上でのんびりと休憩したいところであるが、強風を避け、段原まで下降する。段原から米窪の淵を辿り、黒岳風穴分岐点へ下山。
風穴分岐点も紅葉の訪れは遅く、新緑と間違うように、光を浴びてきれいである。大船山から先行して下山された方と、ここで休憩、昼食を共にする。
登山のことやデジカメのことが話題になり、カメラに詳しい方であったことから、親切に、色々とアドバイスを受けた。最近、カメラでこころが迷いの中であったが、談笑することによりカメラに対する考え方や気持ちが少し、晴れて心地よくなったところである。お話が出来て実にありがたかった。
今日は、紅葉シーズンなので今水の駐車場は、九州以外の遠来の車も止まっている。今水登山口より入山、前セリから大船山東尾根に取り付く、風が出てきた。防寒用としてに準備してきたグローブと中間着を着用する。東尾根より米窪が右手に見える岩で小休止、ドウダンが色づいている。御池直下の岩峰は、先週末と比較すると色鮮やかに紅葉していた。
大船山御池の紅葉も色づき、御池の淵に降り立つとカメラマンの砲列が並んでいる。ブログで見たことがある常連の方達も見かけ、臨戦態勢である。どちらも当然ながら一眼レフカメラで、しかも、数台装備し、撮ってある。遠慮をすることはないのだが、貧弱なカメラで気後れしながら撮ってみた。わたしもいつかは、1台は手にし、撮ってみたいところである。正直、羨ましいかぎりである。しかし、今は、我慢するしかない。御池も風が強く、湖面は漣が立ち湖底は見えない。気温0度、手がかじかんできた。
大船山山頂では生憎、ガスに包まれ、九重連山をきれいに見ることが出来ない。紅葉登山で、次から次に、段原、岳麓寺、東尾根より登山者が登って来る。風が益々、強くなり、山頂道標の温度計は2度を指し、北斜面のドウダンには風花が着いていた。
偶然、知人夫婦と対面し、暫し、談笑する。頂上でのんびりと休憩したいところであるが、強風を避け、段原まで下降する。段原から米窪の淵を辿り、黒岳風穴分岐点へ下山。
風穴分岐点も紅葉の訪れは遅く、新緑と間違うように、光を浴びてきれいである。大船山から先行して下山された方と、ここで休憩、昼食を共にする。
登山のことやデジカメのことが話題になり、カメラに詳しい方であったことから、親切に、色々とアドバイスを受けた。最近、カメラでこころが迷いの中であったが、談笑することによりカメラに対する考え方や気持ちが少し、晴れて心地よくなったところである。お話が出来て実にありがたかった。